2019.09.27お知らせ

千葉ボランティアに参加しよう!

  9 月 9 日に千葉県に上陸した台風 15 号による被害は、停電や断水の長期化とともに、屋根 などの家屋の被害が相当の規模で広がり、その後の台風 17 号の風雨が追い打ちをかけるなど、深刻 な状況が日々明らかになっています。 こうした下で、千葉土建や自治労連、医労連などが、独自にボランティア行動を呼びかけるなどの 対応が広がっています。

千葉土建は全国の仲間の応援も受けながら、市原市や大網白里市で、ブルー シート張りなどの専門性を生かした支援などで奮闘しています。 

自治労連千葉県本部は、書記局を中 心に船橋市職労などの協力で、9/20~23 に、鋸南町のボランティアセンターの支援活動を行ないまし た。

千葉労連事務局も 22 日に医労連の仲間とともに富津市にボランティアに入り、がれきの片付け 作業などに参加しました。

こうした中で、ブルーシート張り、家庭の片付けができない、災害ゴミが 集積場に山積みされ処理ができない、など様々な課題が明らかになっています。

現地では今後さらに、 家庭ゴミ等の片付け、災害ごみ撤去など、一般ボランティアの人手を必要とする作業が求められてい ます。

まだまだ人が足りていません。

是非とも、多くの参加をお願いします。

(活動をするにあたり、保険に入っておくことで手続きがスムーズにいきます)

【各種 資料】

農林水産業の台風被害367億円 千葉県、震災上回る