第2次安倍政権の2012年から2018年で、名目GDPは51兆2860億円増えています。同期間の内部留保は333兆円から449兆円へ116兆と、GDP増加分の2.26倍も激増しています。一方労働者の一人あたりの名目生産性は786.6万円から835.5万円へ約49万円増えているが、それに見合った賃金が上がっていません。その額わずか20万円。物価上昇分を加味した実質賃金がもらえていないのが現状なのです。
消費税増税による生活破壊、働き方改革のもとに壊される働くルール このままでいいのでしょうか?
去年は「拉麺春闘」と題し、地域の労働者に呼びかけ、県内6か所で宣伝行動を行い、延べ172名の参加で大成功しました。今年の春闘の大宣伝行動は、つながりを広げ、労働組合の活動を大きくアピールするために、県内100か所を目標に「100駅宣伝行動」に取り組みます。
労働組合の活動の見える化を頑張ります。 「8時間働けば暮らしていける社会の実現」に向けて、参加を呼びかけます!
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ともにガンバロー!
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