JMITU三和機材支部から組合役員を狙った雇止め事件の報告が来ています。
会社は「若返りを図るため」「若手が育ってきた」という理由で組合委員長に対して雇止めの通告をしてきました。ですが実態は委員長よりも年配の社員が多く活躍している会社で、若手への技術継承はまだまで十分でないとのこと。これは組合の弱体化を狙ったものであると主張しています。組合と会社は労使協定が結ばれているのにも関わらず,話会いを行わず一方的に雇止を通告したことも問題にしています。
現在は、都労委で会社側に不当労働行為を改善するよう訴えています。
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10月8日（火） 17時 三和機材(株)千葉工場にて社前抗議行動を予定しています。
