2019.02.13退職

【2018年8月31日】~成田空港労働者の働き方~

Q:

成田空港で働いています。私は、求人広告を見て応募し、面接を受けて労働条件を聞き、働くことにしました。ところが新しいプロジェクトを立ち上げるということで、面接で説明のあ った仕事とは全く違う仕事をすることになりました。会社に、契約内容が違うことを話し、時給などの改善と仕事の明確化を求めました。会社は全く対応しないので、退職することにしましたが、1ヶ月前に通告しなければいけないのでしょうか。

A:

成田空港で働いている人の大半は、派遣や請負、契約社員など非正規労働者です。相談者に仕事の指揮命令系統について聞くと、派遣なのか請負なのか、契約社員なのかなど、雇用形態に対する認識はなく、指示された職場で働いていたそうです。そもそも応募した会社が派遣会社なのか、事業を請け負っている会社なのかもあいまいな様子でした。話の内容から派遣労働が想定され、労働契約書の内容と異なる業務を命じるのであれば、派遣元と再度労働条件に付いて検討がおこなわれるべきで、相談者が会社に話し合いを求めることは当然です。

退職については、労働契約に違反する仕事を命じることは、労働契約違反にあたることから、労働条件の一方的不利益変更にあたり、労働者の権利として退職することが出来ること、その場合は1ヶ月前に通知することにこだわる必要はないことを説明しました。

他にも成田空港で働く労働者からの相談が数件来ています。トラブルの内容を聞くと、共通していることは、空港内の業務を請け負う会社が多数あり、派遣や請負、重層下請けなど、労働者を使い勝手の良い形で適宜使い分けていることです。成田空港で働いている人の大半は、派遣や請負、契約社員など非正規労働者です。相談者に仕事の指揮命令系統について聞くと、派遣なのか請負なのか、契約社員なのかなど、雇用形態に対する認識はなく、指示された職場で働いていたそうです。そもそも応募した会社が派遣会社なのか、事業を請け負っている会社なのかもあいまいな様子でした。話の内容から派遣労働が想定され、労働契約書の内容と異なる業務を命じるのであれば、派遣元と再度労働条件に付いて検討がおこなわれるべきで、相談者が会社に話し合いを求めることは当然です。

退職については、労働契約に違反する仕事を命じることは、労働契約違反にあたることから、労働条件の一方的不利益変更にあたり、労働者の権利として退職することが出来ること、その場合は1ヶ月前に通知することにこだわる必要はないことを説明しました。

他にも成田空港で働く労働者からの相談が数件来ています。トラブルの内容を聞くと、共通していることは、空港内の業務を請け負う会社が多数あり、派遣や請負、重層下請けなど、労働者を使い勝手の良い形で適宜使い分けていることです。【中林】

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